宮城野区で足底筋膜炎施術ならつるがやバランス整骨院

足底筋膜とは、足の指先5点から踵1点にむけてはる、地面と足の衝撃を和らげてくれるクッションの役割をしているものです。

普段の生活で、足のアーチが崩れ、本来のクッションの役割を果たせず、衝撃がそのまま足底筋膜へ伝わり、痛む症状です！

もし、そのまま放置してしまうと・・・

• 「激痛で体重をかけて歩けない」

• 「無理に歩いて歩き方がおかしくなる」

• 「ペットの散歩、外へ出歩くことも億劫になる」

生活や自身の趣味にも影響が出るほどなのです。

しかも、非常に再発のしやすいのが特徴。

そこで、当院では、その痛みがなぜ出てしまったのか？を追求して施術することで、治すことが可能なのです！

例えば、痛みの原因が、骨格の歪みから踵への後方重心になりやすいケースでは、ふくらはぎの筋肉が硬くなることで、アキレス腱の柔軟性が低下してしまい、足底筋膜の柔軟性もおのずと低下してしまいます。その結果、足底筋膜が役割を果たさずに負担だけが掛かるようになり、痛みが出てくるのです。

このように痛みの始まりが、重心の位置からであれば、その位置を変えない限り、再発の可能性が高くなるのは容易に想像できます。

足裏だけ痛くても、全身を見ないと原因が分からず、その結果として足裏だけを施術していくので、再発しやすいと言われているのです。

仮に、その原因が筋肉の低下によるものであれば・・・
姿勢を支えてくれるインナーマッスルを効率よく鍛えられる「楽トレ」、【コアレ】というものを用意しております。
普段、鍛えられるまでに3年～4年とかかると言われるインナーマッスル。ですが、この施術では、3ヶ月～4ヶ月で完成させます！

そして、骨格が原因であれば、【トムソンベッド】という、体に負担の少ない骨格矯正専門の器具を使います。これは、負担をかけない無駄のない骨格矯正が可能で、即効性のある重心位置が変わる施術が可能なのです。

痛みが強い場合には、【HV（ハイボルト）】という施術兼検査機器を用い、痛みを引き起こしている原因の神経を見つけつつ、その痛みを和らげる施術が可能なのです。

普段の猫背やスポーツなどでも原因となりますので、「足裏の痛みで悩んでいる」、「姿勢が気になる」、「自分は該当するのか？」と悩んでいる方はいらっしゃいませんか？

当院では、「痛みはないけど姿勢が気になるという」という方も多くいらっしゃいます。
不安な方は、予防と言う意味でも痛む前に、早めにご相談を頂き、不安と原因を一日でも早く取り除くことをお勧めします。

Q1足底筋膜炎は足のどこに痛みが出やすいですか？

A　荷重時の足底部痛の好発部位は、かかとに近い部位・土踏まず（中央部）・遠位部の3カ所です。 一般的に多いのは、朝起きて最初の一歩踏み出す時が痛い・急に歩き出す時が痛いとされています。

Q2温めた方がいいのか？冷した方がいいのか？どちらですか？

A　足底筋膜炎は周辺の筋肉や関節も硬くなって柔軟性を失っている場合があります。 血流も悪くなるため、冷やすよりも温めたほうがよいといわれています。 湯船に浸かり、全身を温めましょう。 ズキズキと激しく熱を持って激しく痛む場合は、温めたりせず、安静にしているようにしましょう。