膝を痛めた事がきっかけで骨盤から脚のつき方に原因があるのでは?と思い、長年コンプレックスでもあった0脚を矯正しようと通い始めました。
10回でこんなに効果があると思いませんでした。
膝痛
✔ 散歩中に膝が痛む
✔ 膝が痛くて曲げることができない
✔ 膝の痛みでスポーツを諦めている
✔ 立ち姿勢が続くと辛い
✔ 階段の上り下りが辛い
✔ 眠れないほど膝が痛い
このまま放置しておくと?|宮城野区つるがやバランス整骨院
膝痛を放置すると、変形性膝関節症になったり、痛みが慢性化したりします。
膝の痛みを長期間放置した結果、寝たきりになるケースもあるため、なかなか治らない場合は整骨院を検討しましょう。
宮城野区つるがやバランスでは、さまざまな種類の膝痛に対応できるスタッフと設備があります。ひとりひとりのお悩みに合わせた施術を行いますので、「自分の症状は治らないのでは?」と悩んでいる方は、お気軽にお問い合わせください。
変形性膝関節症とは?
変形性膝関節症とは、膝の関節にある軟骨がすり減り、関節の変形や炎症が起こることで痛みや運動障害を引き起こす疾患です。
中高年に多くみられ、特に女性に多いのが特徴です。
原因としては
加齢:軟骨は年齢とともに摩耗しやすくなる
肥満:膝への負担が増加
遺伝:家族に同じ病気があるとリスクが高まることがある
外傷や過去のケガ:靭帯損傷や骨折などの既往があると発症しやすい
O脚(内反膝)やX脚(外反膝)などのアライメント異常
そもそも膝痛とは?|宮城野区つるがやバランス整骨院
膝痛は痛む箇所によって対処法が異なります。
膝の内側が痛む場合
内側の膝関節の軟骨が変形しやすいO脚、内側の靭帯が緩んでいるX脚は加齢などで膝の内側に痛みが出ます。
膝の外側が痛む場合
外側の膝関節の軟骨が変形しやすいX脚、外側の靭帯が緩んでいるO脚は加齢などで膝の外側に痛みが出ます。
膝の前が痛む場合
膝の前が痛いのは、オスグットの可能性が高いでしょう。
オスグットとは、膝の前の骨である膝蓋骨についている筋肉(大腿四頭筋)が硬くなり、それにより骨膜が引っ張られることが起こる症状です。
成長期のスポーツ障害ともいわれ、小中学生に多く見れます。
膝の前が痛む他のケースは、
・転倒により膝の皿(膝蓋)が割れる
・膝まわりの筋肉が硬く短い為、膝の皿を押している
・太ももの筋力が弱い
といったケースがよくみられます。
膝の後ろが痛む場合
「膝の中にある靭帯が切断している」あるいは「膝の靭帯が伸びたままになっている」状態は膝の後ろが痛みます。
特に後ろ側の痛みは、後十字靭帯の損傷が考えられるでしょう。また、膝関節捻挫という関節周辺の筋肉や皮下組織の損傷によって痛みが出る症状も考えられます。
このように、膝痛の原因も特定せずに施術をしようとすると、治すのに時間がかかり効果を感じにくくなります。
当院の施術|宮城野区つるがやバランス整骨院
痛みを取る施術
痛みを取るのには「ハイボルト」という特殊な電気治療器を使います。
これは痛みを取るのに特化している機械で神経や筋肉にアプローチをかけ、症状の緩和を行っていきます。
またこれは、痛みを緩和すると同時にどこが悪さをしているのか「検査」をすることもできるため、膝痛で悩んでいる方の原因を探すこともできる機械です。
現在、東北の整骨院ではハイボルトという電気治療機を使って治療をしている整骨院は少ないです。
原因の検査もしてほしい方であれば、宮城野区つるがやバランスでまでお気軽にお問い合わせください。
歪みを取る施術
痛みや症状が落ち着いてきたら次は、「痛み」を取り除いていきます。
膝痛などが出るのは偶然ではありません。必ず何らかの原因が存在します。その原因とは骨盤の歪みからくるものが多いです。
骨盤が歪むことによって姿勢が悪くなり、筋肉にかかる負担は大きくなります。それが最終的に膝痛として現れることがあります。
「トムソンベッド」という骨盤を矯正するベッドを使い、膝痛の原因となる体の歪みを取り除いていきます。
このベッドはポキポキと骨を鳴らすような矯正ではなく、最小限の力で最大の効果を出せるという点で少ない刺激量で骨盤を矯正することができます。
宮城野区つるがやバランス整骨院では、もみほぐしのようなマッサージとは違い、膝痛の原因から解消していくため、膝痛の要因となっている歪みも整えていきます。
整えた骨格を維持する筋肉をつける
整えた骨盤を維持し、膝痛にならない身体を作ることができます。
そうならないために維持する筋肉をつけることができるのが「楽トレ」という機械です。
宮城野区つるがやバランス整骨院では、楽トレを使って30分間寝ながらインナーマッスルを鍛えられるので、仕事で普段トレーニングする時間がない方や体を動かすのが苦手な方に愛用して頂いております。
楽トレの特徴は
・寝ているだけで筋肉トレーニングが可能
・自分で動かすことが難しいインナーマッスルまでアプローチ
・1回で9000回以上の腹筋運動に相当するとされる機器
・痛みはほぼなく、リハビリや体力がない方でも実施可能
という特徴があります。
インナーマッスルとは?
インナーマッスルとは、体の深部にある筋肉のことで、主な働きとしては【姿勢を保つ】【バランスを整える】【内臓を支える】【ケガ予防】です。
アウターマッスルとは違い、
・鍛えにくい
・トレーニングが地味で辛い
・効果が出るのが分かりにくい
そこで、当院ではインナーマッスルを寝たままダイレクトに鍛えれる筋トレ治療器を導入しています。
姿勢が良くなり、動きが軽くなり、痛みも取れ、ウエストまで細くなる!
痛みだけではなく歪みも直す「根本治療」で、痛める前より健康な身体を目指しています。
膝痛についてよくある質問|宮城野区つるがやバランス整骨院
Q 膝が痛い時にやってはいけない事は?
可能な範囲で日常生活動作は行って頂いて大丈夫です。ただし、スポーツは控えて頂き、重い荷物を持ったり、長時間歩くことなども避けてください。
痛みとともに熱感や腫れが見られたら、患部を冷やしてください。
Q2 膝の痛みで多いものは?
膝の痛みの原因としては、半月板の損傷、骨壊死、関節リウマチ、偽痛風など、さまざま考えられるのですが、中でも多いのが変形性膝関節症です。
現在、日本で変形性膝関節症を患っている方はおよそ2000万人、そのうち整形外科を受診して適切な治療を受けている方は4万人程度といわれています。
Q3 膝が痛くなる原因は?
足を挫く、靭帯を痛める、軟骨を痛めるといったケガが原因である場合もあります。
変形性膝関節症(関節の炎症)、腱炎(腱の炎症)、滑液包炎(膝のクッションである液体の入った袋の炎症)といった生体反応が原因の時もあります。
Q4 膝に良くない運動は?
特にランニングなど、長時間走る動作を伴う運動は膝に衝撃をくり返し、変形性膝関節症を悪化させやすくなります。
Q5 膝の炎症を起こすのは?
膝に炎症や腫れが生じている場合、患部を安静にすることが重要です。走る、階段の昇降などの動作は膝への負担が強く痛みも悪化します。

執筆者:
つるがやバランス整骨院 院長 中村岳史
(治療家歴10年目)
人生は一回きり。
お仕事や子育て、スポーツや趣味。
ご自身が1番大好きでやりたいことを思いっきり楽しんで頂けるように、私ができるサポートを全力でさせて頂きます!
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